「3 文字のことばを 10 個挙げてください」。

言われてみると、意外と出てきません。 頭の中の語彙は使う場面に紐づいていて、 「文字数」という切り口では並んでいないからです。

文字数から引くのは、いちばん基本的で、いちばん使う場面の多い探し方です。

まず文字数だけで引いてみる

条件は文字数ひとつでかまいません。 まず何個あるのかを見てから、絞り込みを決めます。

数が多すぎて眺めきれないときは、 表示を「びっしり」に切り替えると 1 画面に並ぶ数が増えます。

文字数の数え方を確かめる

探す前に、ひとつだけ確かめておくことがあります。 何を 1 文字と数えるかです。

ことばこのサイトでの文字数
きゃく3 文字(小さい「ゃ」も 1 文字)
ケーキ3 文字(長音「ー」も 1 文字)
がっこう4 文字(濁点は文字の一部)
しょうゆ4 文字

見えている 1 文字を 1 文字として数えています。 マス目に書いたときの数と同じです。

音で数えると違う数になることがあります。 「きゃく」は音としては 2 拍です。 詳しくは日本語の文字数の数え方にまとめています。

「○文字以上」「○文字以下」で引く

ちょうどの数だけでなく、幅でも指定できます。

  • 3 文字以上:短すぎることばを外したいとき
  • 5 文字以下:解答欄やマスに収めたいとき
  • 3〜5 文字:両方を組み合わせる

くわしく検索の条件の種類から、 「文字数(○文字以上)」「文字数(○文字以下)」を選べます。 両方を足せば範囲になります。

文字数に足すと効く条件

文字数だけだと候補が多すぎます。 ひとつ足すだけで、手で数えられる数まで落ちます。

足す条件効き方
一般的なことばのみ見慣れないことばを外せる。いちばん大きく減る
最初の文字だいたい 1/40 くらいになる
最後の文字同じく大きく減る
含まれる文字ゆるやかに減る
濁音の数字面の印象で絞れる

最初の文字を足すのがいちばん手軽です。 「か」から始まる 4 文字、なら手で書き出せる数になります。

文字数別の目安

このサイトの辞書で、身近なことばに絞ったときのおおよその数です。

文字数感触
2 文字少ない。たいてい全部見られる
3 文字ちょうどよい。眺めて選べる
4 文字多い。もうひとつ条件を足したい
5 文字多いが、最初の文字を足せば扱える
6 文字以上複合語が増え、身近さが下がる

3〜4 文字が、いちばん使いやすい帯です。 名前づけやパズルの解答も、この長さに収まることが多くなります。

よくある使い道

クロスワードの空欄 マスの数がそのまま文字数です。 分かっているマスがあれば、位置の条件も足せます。 → クロスワードの空欄を埋める

しりとりの手札を作る 「3 文字で『り』から始まる」のように、文字数と最初の文字を組み合わせます。 → 「〜から始まる」「〜で終わる」で探す

名前を考える 候補の長さをそろえると、並べたときの印象が整います。

歌詞や標語の字数合わせ 入る字数が決まっている枠に、当てはまることばを探せます。

見つけたら保存する

眺めているうちに「これは使えそう」と思ったことばは、 星を押して保存しておきます。

保存したことばに溜まっていくので、 別の条件で探しているときにも見返せます。 画面の右下にある星から、探している途中でも開けます。