「『り』から始まることば」「『ん』で終わることば」。
頭とお尻の文字が決まっている探し方は、 しりとり、折句、名前づけ、パズルと、使う場面がとても多いものです。
いちばん簡単な引き方
かんたん検索の「最初の文字」「最後の文字」に、 ひらがなを 1 文字ずつ入れます。
両方に入れれば「『か』で始まって『ん』で終わる」になります。 文字数も足せば、かなり絞れます。
前と後ろでは、絞り込みの効き方が違う
同じ 1 文字でも、置く場所で候補の減り方が変わります。
| 条件 | 効き方 |
|---|---|
| 最初の文字 | 大きく減る。文字によって偏りがある |
| 最後の文字 | さらに大きく減ることが多い |
日本語のことばは、末尾に来る文字が偏っています。 「う」「い」「ん」「こ」「り」などで終わることばは多く、 「ぬ」「ゐ」で終わることばはほとんどありません。
末尾を指定して 0 件になったときは、 その文字で終わることばがそもそも少ない可能性があります。 文字数の条件を外して確かめてみてください。
2 文字以上を指定したいとき
「最初の文字」は 1 文字だけです。 「『さく』から始まる」のように 2 文字以上を指定したいときは、 かたちで探すを使います。
さく??… 「さく」で始まる 4 文字??ねこ… 「ねこ」で終わる 4 文字?2ねこ… 上と同じ意味(「?2」で 2 文字ぶん)
分かっているところをそのまま書いて、 残りを「?」で埋める書き方です。
途中に入る文字を指定したいとき
前でも後ろでもなく、途中に決まった並びがあるときは、 「続けて含む文字」を使います。
かたちの性質で探すの下のほうにある入力欄から、 「かめ」のような並びを、位置を問わずに含むことばを探せます。
| やりたいこと | 使うもの |
|---|---|
| 「か」で始まる | かんたん検索の「最初の文字」 |
| 「さく」で始まる | かたちで探す(さく??) |
| 「ねこ」で終わる | かたちで探す(??ねこ) |
| 途中に「かめ」がある | 続けて含む文字 |
| 「か」「め」が入っている(順不同) | かんたん検索の「含まれる文字」 |
いちばん下だけ性質が違います。 「含まれる文字」はバラバラの文字を見ていて、 並び順は問いません。
しりとりで使う
しりとりの続きを探すなら、 「最初の文字」を指定するより しりとりで探すのほうが確実です。
前のことばを入れると、 長音や小書き文字の扱いを含めて、次に続けられることばを集めます。
- カレー → 「え」から始まることば
- きんぎょ → 「よ」から始まることば
「ん」で終わることばは既定で外れるので、 続けられる候補だけが並びます。
折句(あいうえお作文)で使う
縦に読むと文になる、あの形です。
作り方は単純で、 縦に並べたい文字を、1 文字ずつ「最初の文字」に入れて引くだけです。
「さ」「く」「ら」で作りたいなら、 「さ」から始まることば、「く」から始まることば、 「ら」から始まることばをそれぞれ集めて、組み合わせを選びます。
このとき、画面を分けて探すを使うと、 2 つの文字ぶんを並べて見比べられます。
0 件になったときの外し方
条件を足しすぎると、すぐ 0 件になります。 外す順番はこれが目安です。
- 含まれる文字を外す(いちばん効きすぎる)
- 文字数をゆるめる(ちょうど → 以上・以下)
- 字種や回数の条件を外す
- 最後の文字を外す
- 最初の文字を外す
検索結果の画面に条件タグが並んでいるので、 その場で 1 つずつ外して件数の戻り方を見られます。
見つけたことばを並べる
集めた候補は、並び替えを変えて眺めると印象が変わります。
五十音順にすると探しやすく、 文字数順にすると長さをそろえやすく、 一般的な順にすると馴染みのあるものから見られます。
同じ条件でも、並び順を変えるだけで目に入ることばが変わります。